【宅配ボックス】埋め込みのデメリットは?いらなかったと後悔や失敗などの口コミ評判を検証

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宅配ボックスの埋め込みタイプのデメリットについてご紹介していきます。

再配達の手間がかからず、スッキリとした宅配ボックスを検討するときに埋め込みタイプはどうなのか、気になりますよね(>_<)

  • 戸建てには埋め込み宅配ボックスはいらないのかな…
  • 埋め込みタイプのデメリットは?
  • じっさいに設置した人の後悔や失敗などを知りたい

そんな疑問にお答えしていきます。

埋め込みタイプの宅配ボックスには以下のようなデメリットがあります。

  • 設置費用が高い
  • 設置場所が限られる
  • あとから設置するのが難しい
  • 荷物のサイズによっては入らない
  • 故障時の修理費用が高い

また、実際に埋め込みタイプの宅配ボックスを設置したかたからは、こんな声がありました。

メリットデメリット
再配達が減って楽になった
玄関先がすっきりした
防犯対策にもなる
見た目がおしゃれ
設置費用が高い
荷物のサイズによっては入らない
故障した時の修理費用が高い
設置場所が限られる

▼比較的費用が安く、埋め込みタイプから据え置きタイプまで選べる製品はこちら。

口コミや評判も良く★4.5以上です。


埋め込みタイプの宅配ボックスは、再配達の手間を省けるなど多くのメリットがありますが、必要に応じて据え置きタイプも検討されるといいかもしれません。

目次

【宅配ボックス】埋め込み式のデメリットは?

壁に埋め込むタイプの「埋め込み式」は、見た目もすっきりしていて人気です。

しかし、埋め込みタイプには以下のようなデメリットがあります。

  • 設置費用が高い
  • 設置場所が限られる
  • あとから設置するのが難しい
  • 荷物のサイズによっては入らない
  • 故障時の修理費用が高い

ひとつずつ説明していきますね。

デメリット① 設置費用が高い

埋め込み式は、壁に穴を開けて設置する必要があるため据え置き型と比べて費用が高くなります。

工事費用も込みで、数万円~数十万円かかります。

費用の目安

  • 小型:6万円~13万円
  • 中型:11万円~23万円
  • 大型:21万円~33万円

その他費用として、電気工事が必要な場合は別途費用がかかったり、業者によっては設置後のアフターサービスを提供している場合があります。

デメリット② 設置場所が限られる

埋め込み式は、壁にしっかりと固定する必要があるため設置場所が限られます。

壁の強度や厚さ、配管の位置などを考慮する必要があります。

デメリット③ あとから設置するのが難しい

埋め込み式は壁に穴を開ける必要があるため、あとから設置するのが難しいです。

  • 新築時に設置する
  • リフォームのタイミングで設置する

上記のタイミングでの設置がおすすめです。

デメリット④ 荷物のサイズによっては入らない

埋め込み式の宅配ボックスは、サイズが限られています。

大型の荷物や複数個の荷物は入らない場合も!

デメリット⑤ 故障時の修理費用が高い

埋め込み式は構造が複雑なため、故障時の修理費用が高くなる傾向です。

門柱に埋め込んだ場合も、宅配ボックス以外の箇所もあわせて修理しなくてはいけなくなることも…(>_<)

このように、埋め込み式にはいくつかのデメリットがあります。

設置を検討する際には、メリットだけでなく、デメリットも理解した上で、自分に合った宅配ボックスを選ぶことが大切です。

何度も宅配物が入れられる、据え置きタイプのルスネコボックスも人気。

>>>不在表ストレスがなくなると評判なルスネコボックスの口コミ評判はこちらの記事でご紹介しています。

【宅配ボックス】埋め込み式は戸建てにいらなかった?口コミ評判

宅配ボックスを埋め込み式で実際に設置した人からは、さまざまな口コミが聞かれます。

良い口コミ

良い口コミには以下のような声があります。

  • 再配達が減って楽になった
  • 玄関先がすっきりした
  • 防犯対策にもなる
  • 見た目がおしゃれ

悪い口コミ

一方で、悪い口コミにはこんな声が…。

  • 設置費用が高い
  • 荷物のサイズによっては入らない
  • 故障した時の修理費用が高い
  • 設置場所が限られる

【宅配ボックス】埋め込み式の後悔や失敗は?口コミ評判

埋め込み式のボックスを実際に使った方のリアルな後悔や失敗には、こんな声がありました。

  • 湿気の多い場所に設置してしまい、書類がしっとりしている
  • 小さすぎるボックスにしたため、入らず結局受け取っている
  • 安く設置したくて、DIYで着けたら扉が開きにくい…

埋め込み式の宅配ボックスは、設置場所を慎重に選ばなければなりません。

地下や湿気の多い場所に設置すると、ボックス内の荷物が損傷を受ける可能性があります。

また、小さすぎるボックスでは荷物が収まらず、大きすぎるボックスはスペースを無駄にしてしまいます。

専門業者に設置場所や必要な容量を相談して設置してもらうのがオススメ!

【宅配ボックス】埋め込みのデメリットは?まとめ

宅配ボックスの埋め込みタイプのデメリットをまとめてご紹介しました。

しかし、埋め込みタイプには以下のようなデメリットがあります。

  • 設置費用が高い
  • 設置場所が限られる
  • あとから設置するのが難しい
  • 荷物のサイズによっては入らない
  • 故障時の修理費用が高い

実際に埋め込みタイプの宅配ボックスを設置したかたからは、こんな声がありました。

メリットデメリット
再配達が減って楽になった
玄関先がすっきりした
防犯対策にもなる
見た目がおしゃれ
設置費用が高い
荷物のサイズによっては入らない
故障した時の修理費用が高い
設置場所が限られる

埋め込みタイプの宅配ボックスは、再配達の手間を省けるなど多くのメリットがあります。

しかし、費用や設置場所などのデメリットも理解した上で設置を検討する必要があります。

必要に応じて、据え置きタイプの宅配ボックスを検討してみてもいいかもしれませんね ^ ^

据え置きタイプで人気なルスネコボックス。

>>>不在表ストレスがなくなると評判なルスネコボックスの口コミ評判はこちらの記事でご紹介しています。

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