KI-SX75とKI-SX70の違いを比較してわかりやすくまとめました!
また、どちらがどんな方におすすめかもご紹介します。
どちらも2023年モデルの加湿空気清浄機。どっちを買ったらいいの?というお悩みに答えます!
ぜひ参考にしてくださいね。
KI-SX75とKI-SX70の違いは以下の5つです。
- 最大加湿量
- 加湿集中ガイド
- お部屋の空気状況を音声でお知らせ
- お手入れ
- 価格
たくさんの違いがありますが、大きな違いはお手入れと価格になります。
本文にて詳しくご紹介していきますね。
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KI-SX75とKI-SX70の違いを比較!
KI-SX75とKI-SX70の違いは以下の通りです。
- 最大加湿量
- 加湿集中ガイド
- お部屋の空気状況を音声でお知らせ
- お手入れ
- 価格
ひとつずつ詳しくご紹介していきますね。
違い① 最大加湿量
KI-SX75のほうが、対応畳数が広く加湿能力も高くなっています。
KI-SX75 | KI-SX70 | |
おすすめ畳数 (プラズマクラスター適用床面積の目安) | ~18畳 | ~16畳 |
空気清浄適用床面積 | ~34畳 | ~31畳 |
加湿能力 | 最大 900mL/h | 最大 750mL/h |
KI-SX75の方が150mL多くなっています。
加湿能力というのは、1時間あたり何ミリリットルの水蒸気を空気中に放出できるのか、という意味になります。
ちなみに水のタンクはどちらのモデルも約3.2Lになります。
違い② 加湿集中ガイド
加湿集中ガイドはKI-SX75だけの機能です。
加湿機能の風の通り道を切り替えることができ、オンのときに加湿フィルターにより多く風を集めて、効率的に加湿することができます。
KI-SX75のほうが加湿能力が高いのも、このような工夫があるからかもしれませんね!
違い③ お部屋の空気状況を音声でお知らせ
KI-SX75には、お部屋の空気状況を音声でお知らせしてくれる機能があります。
KI-SX75とKI-SX70どちらも、スマートフォンの無料アプリで「COCORO AIR」というサービスを使うことができます。
- AIが使用状況や空気の情報を分析
- おやすみ運転のセット
- 風量調節
などを自動でしてくれる賢い機能です!
無線LAN接続が必要ですが、
- 空気の状況
- 天気予報
- 使い方のコツ
など音声で案内してくれるちょっぴり嬉しい機能です♪
違い④ お手入れ
KI-SX75だけの機能として、
本体の裏側、空気清浄機能の大きな吸い込み口に付いているプレフィルターには、定期的に自動でお掃除してくれる機能があるんです!
フィルターの中でいちばん外側の、いちばんホコリなどが付きやすい部分なんですが、ブラシで汚れを取って、下にあるダストボックスにごみを落としていってくれます。
ダストボックスにごみがたまったら音声でお知らせしてくれますので、ひんぱんに掃除をしなくても済むのが嬉しいですね♪
違い⑤ 価格
KI-SX75のほうが、KI-SX70よりも約15,000円ほど高く販売されています。
KI-SX75に機能が多いぶん、お値段にも差があるのですね。
15,000円はなかなかの差ですので、必要な機能なのかそうではないのかよく検討する必要があります!
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KI-SX75とKI-SX70の共通の機能は?
KI-SX75とKI-SX70の共通の機能は以下の通りです。
- プラズマクラスターNEXT
- 空気浄化
- 加湿機能
ひとつずつ詳しくご紹介していきますね。
共通点① プラズマクラスターNEXT
KI-SX75とKI-SX70にはどちらも、最新の技術であるプラズマクラスターNEXTが採用されています!
プラズマクラスターとは、シャープが独自に開発した技術で、もともと自然界に存在するプラスイオンとマイナスイオンの原理を応用したものです。
空気中のウィルスや菌の表面に集まってはたらき、ウィルスなどの動きを抑えてくれます。
信頼性の高い試験によって、高濃度でも安全であることがきちんと示されていますので、安心して使うことができますね♪
これまでのプラズマクラスターからさらに進化し、以下のような効果が期待できます。
- ニオイの原因菌を除菌して消臭
- ウィルスの作用を抑える
- アレルギー物質の作用を抑える
- カビ菌の繁殖を抑える
- 静電気を抑える
プラズマクラスターの最高峰のNEXT!
冬に多い静電気だけではなく、ウィルスやアレルギー物質、カビなど、一年を通してのお悩みに対応しているのは嬉しいですね!
共通点② 空気浄化
KI-SX75とKI-SX70は、空気浄化の機能そのものが充実しています!
よごれに合わせて自動で気流を切り替える「おまかせ運転」によって、ハウスダストや花粉などの大きな粒子も、集中的に空気を循環させてしっかりキャッチします。
細かい飛沫粒子は天井付近に漂いやすいものですので、天井を直接狙って、循環気流に乗せて粒子を吸い取ってくれます。
季節ごとにいろんなウィルスが流行し、いつでも気が抜けないからこそ、家の中の空気をきれいにして安心できることが大切です。
共通点③ 加湿機能
KI-SX75もKI-SX70も、加湿フィルターは二重構造になっていて、パワフルに加湿してくれます。
また、タンクのキャップに取り付けるAg⁺イオンカートリッジや、加湿フィルターを水につからない位置で停止するなど、清潔を保つ工夫がたくさん詰まっているんです。
加湿フィルターには「プレフィルター」というものを貼り付けて、加湿フィルターが汚れるのを防いでくれます。
使い捨てなので、いつでもキレイを保てます♪
- Ag⁺イオンカートリッジは1年に1回
- プレフィルターは1か月に1回
の交換目安となっていて、水あかや菌の繁殖が気になる加湿器をいつまでも清潔に使えるのはとっても嬉しいですね!
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KI-SX75とKI-SX70どっちがおすすめ?
KI-SX75とKI-SX70の違いを比較し、どちらがどんなかたにおすすめかご紹介します。
KI-SX75がおすすめの人は?
- 加湿能力がとにかく大きい方がいい
- できるだけお手入れが楽な方がいい!
プレフィルターを自動でお掃除してくれるのがKI-SX75の大きなポイント。
空気清浄機の吸い込み口は、すぐにホコリなどがたまって目詰まりしてしまうので、掃除機で取り除くなどこまめなお手入れが必要でした。(>_<)
KI-SX75はフィルターを自動でお掃除してくれるので、ダストボックスにたまったごみを時々捨てるだけでいいんです!
忙しい毎日を過ごす方にはピッタリ!
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KI-SX70がおすすめの人は?
- 適応畳数16畳でOK
- 価格はできるだけ安い方がいい
KI-SX75とKI-SX70では、加湿能力には差がありました。
プラズマクラスター適応畳数の目安は、
- KI-SX75:最大18畳
- KI-SX70:最大16畳
となっています。
16畳で十分という方やそして価格の15,000円の差は大きいな、という方はKI-SX70を選ばれると良いですね!
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KI-SX75とKI-SX70 ふるさと納税で買える?
KI-SX75、KI-SX70ともにふるさと納税で購入することができます!
ふるさと納税の上限額が分からない方は、こちらからシュミレーションできますよ↓
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KI-SX75とKI-SX70の違いを比較!まとめ
シャープの加湿空気清浄機、KI-SX75とKI-SX70の違いについてご紹介しました。
- 最大加湿量
- 加湿集中ガイド
- お部屋の空気状況を音声でお知らせ
- お手入れ
- 価格
5つの違いがありました。
加湿能力は差はあるもののそこまで大きな違いはないですが、特に大きな違いは、お手入れと価格になります。
KI-SX75だけの機能で、最大の特徴は空気清浄機のフィルターを自動でお掃除してくれること!
空気をきれいにするための空気清浄機ですので、フィルターのお手入れはどうしてもこまめにしなくてはいけません。
ホコリなどがすぐに付いて、フィルターがすぐに目詰まりしてしまう、という経験をされた方も多いはず…。
KI-SX75はいちばん面倒なお手入れをおまかせできて、ダストボックスにたまったごみを時々捨てるだけでいいんです。
15,000円という価格の差はたしかに大きいかもしれませんが、長ければ10年くらい使うものですので、日々のお手入れを楽にしてくれて、快適に使用できるKI-SX75を選びたいなと思いました♪
この記事が購入検討の参考になれば幸いです!
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