HV-S75とFE-KXW07の違いを比較して、わかりやすくまとめました。
2つの商品は、
- 大手メーカーの加湿器
- 2023年発売の新商品
- 対応畳数約20畳前後
のため、どちらを買えばいいのか迷う方も多いと思います。
- HV-S75 :SHARP
- FE-KXW07:パナソニック
になります。
メーカーにこだわりがなくどちらを買ったらいいか迷ってしまうかたのために、違いと共通の機能をわかりやすくまとめました。
HV-S75とFE-KXW07の違いは以下の3つです。
- 加湿方式
- 給水方法
- プラズマクラスターとナノイー
本文にて詳しくご紹介していきますね。
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\ナノイー搭載!パナソニックKXW07/
HV-S75とFE-KXW07の違いを比較!
HV-S75とFE-KXW07の違いは以下の3つです。
- 加湿方式
- 給水方法
- プラズマクラスターとナノイー
ひとつずつ詳しくご紹介していきますね。
違い① 加湿方法
加湿方法が、
- HV-S75 :ハイブリット式
- FE-KXW07:気化式
と異なります。
ハイブリット方式は、水を含ませたフィルターに風または温風を当て、水分を気化して放出する方法です。
イメージとしては、濡れたタオルをドライヤーで乾かすような状態です。
気化式は、水を含ませてたフィルターにファンで風を当てて気化した水蒸気を放出する仕組みになっています。
イメージとしては、濡れたタオルに強風の扇風機の風を当てるような状態です。
どちらも吹出口が熱くなることはないので、お子さんやペットのいる家庭でも安心して使用できます。
違い② 給水方法
HV-S75の給水方法は、上から水を注いで給水する方法と、トレーに給水する2種類の方法があります。
上から注ぐ場合には、使い慣れた容器を使用することができます。
トレーは高さが高すぎないので、シンクで簡単に給水することができます。
FE-KXW07の給水方法は、タンクに給水する方法のみですが、左右どちら向きでも入れることができるタンクなので、給水作業がスムーズにできます。
違い③ プラズマクラスターとナノイー
HV-S75は、SHARPプラズマクラスター7000を搭載。
一方、
FE-KXW07は、パナソニック独自のナノイーを搭載。
プラズマクラスタ―とナノイーは、どちらもイオンを使って空気中にある浮遊菌やドアノブなどにつく付着菌を除去してくれます。
しかし、詳しく見ていくとそれぞれの特徴に違いがあります。
プラズマクラスター
- 静電気抑制
- ダニのフンや死骸の作用を抑えるといったアレルゲン抑制
に強い。
ナノイー
- 花粉に強い
- お肌の水分量も2倍アップさせてくれる
上記をチェックしてみると選びやすいですよ♪
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HV-S75とFE-KXW07の共通の機能は?
HV-S75とFE-KXW07の共通の機能は以下の通りです。
- パワフル加湿
- 静かな運転音
- 薄型設計
- カラー展開
- 多彩なモード
- お得な電気代
- 価格
ひとつずつ詳しくご紹介していきますね。
共通点① パワフル加湿
HV-S75の加湿量は750mL/hで、FE-KXW07は700mL/hです。
どちらもパワフルな加湿量で、しっかりお部屋の中がうるおい快適空間になります。
共通点② 静かな運転音
HV-S75の運転音は、強モードで41db、静音モードが23dbです。
FE-KXW07の運転音は、強モードで31db、中モードで26db、弱モードで22db、静かモードで15db、お急ぎモードで36dbです。
静かさの単位として、40dbで図書館、30dbでささやき声、20dbで木の葉のふれあう音という目安になっているので、どちらも静かな運転音で使用できます。
共通点③ 薄型設計
HV-S75のサイズは、幅27.2㎝×奥行22.0㎝×高さ45.5㎝です。
FE-KXW07のサイズは、幅37.5㎝×奥行18.6㎝×高さ37.5㎝です。
どちらも奥行が薄い設計になっているので、場所をとりすぎずに、好きなお部屋で使いやすくなっています。
共通点④ カラー展開
HV-S75のカラーは、
- プレミアムホワイト
- チャコールブラウン
FE-KXW07のカラーは、
- ミスティホワイト
- クリスタルブラウン
の2色展開です。
どちらもホワイト系とブラウン系の2色展開となっていますが、HV-S75のブラウン系は濃いめのシックなブラウン、FE-KXW07のブラウン系は薄く明るめのベージュに近いおしゃれなブラウンになっています。
共通点⑤ 多彩なモード
HV-S75は、
- エコモード
- おやすみモード
- おまかせモード
- 静音モード
があります。
FE-KXW07は、
- おまかせモード
- のど・肌モード
- お急ぎモード
- おやすみモード
- 静かモード
があります。
またどちらにもロック機能があるので、お子さんやペットのいる家庭でも安心です。
それぞれ便利なモードが沢山あるので、目的に合わせて使い分けられるのが嬉しいですね。
共通点⑥ お得な電気代
1時間あたりの電気代は、HV-S75の強モードは約10円、静音モードは約0.37円、エコモード(強)は約1.1円です。
FE-KXW07の強モードは約0.44円、中モードは約0.25円、弱モードは約0.18円、静かモードは約0.13円、お急ぎモードが約0.59円です。
どのモードの電気代もお得で経済的なので、安心して使用できます。
共通点⑦ 価格
HV-S75:31,000円前後
FE-KXW07:30,000円前後
とほぼ同じ価格帯で販売されています。
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HV-S75とFE-KXW07どっちがおすすめ?
HV-S75がおすすめの人は?
- 静電気の抑制が強い方がいい
- アレルゲンの抑制に強い方がいい
- 上から給水できる加湿器を購入したい
プラズマクラスター搭載で、静電気、アレルゲンの抑制が欲しいかたにおすすめです。
給水方法を2種類から選べるので上から給水したい人にも!
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FE-KXW07がおすすめの人は?
- 花粉抑制を重視したい
- 肌のうるおいを重視
ナノイーを加湿にプラスすることができるので、お肌のうるおいの効果が期待できます。
また、のど・肌モードも選ぶことができるので、肌のうるおいを重視する人におすすめです。
パナソニックならではの良さは水分量!
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HV-S75とFE-KXW07の違いを比較!まとめ
HV-S75とFE-KXW07の違いは以下の3つでした。
- 加湿方式
- 給水方法
- プラズマクラスターとナノイー
- パワフルな加湿
- 薄型設計
- 選べるモードの多さ
- 経済面での安心の電気代
など、魅力的な特長が多い商品です。
プラズマクラスターとナノイーがそれぞれついているので安心!
どちらも2023年新商品なので、買うなら最新モデルが良いと考えている人におすすめです。
購入を検討している方の参考にしていただければ幸いです。
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