カシオの電子キーボード、CT-S195カシオトーン 61鍵盤の口コミ評判をまとめました。
軽量でコンパクトなので持ち運びしやすく、乾電池でも使えてどこでも演奏ができる電子キーボードです!
他にもどんな機能があるのか、おすすめポイントもご紹介しますね。
CT-S195のおもな口コミはこちらです。
- 軽くて持ち運びに便利
- 作りがしっかりとしていて、鍵盤のサイズもピアノと遜色ナシ
- 乾電池でも使えるのでどこでも演奏できる
CT-S195は乾電池でも使えるところが最大のポイントです!
演奏会場に当日行ってみたら、電源が遠かった……という経験、私にもあります。
CT-S195ならそんな心配はしなくていいですね。
屋外で演奏するときも、乾電池さえあれば演奏できちゃいます。
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CT-S195の良い口コミや評判レビュー!
CT-S195の口コミや評判をご紹介していきます。
良い口コミだけでなく悪い口コミやデメリットもしっかりとお伝えしていきますね ^ ^
CT-S195の悪い口コミ
まずは、CT-S195の悪い口コミやデメリットをご紹介します。
- 英語の表示なのでわかりにくい
CT-S195のメニューボタンは、あえて英語表記になっています。
そのためぱっと見でわかりにくいかもしれませんね。
スタイリッシュさを演出するための英語表記だそうです。
とはいえ、メニュー表示は英語の文章ではなく単語ですし、メニューボタンも多くありませんので、すぐに慣れると思います!
- 液晶の操作は慣れるまで大変
ひとつ目の英語表示と同じような内容ですが、CT-S195には6つのボタンとダイヤルが付いていて、その組み合わせでたくさんのメニューを選んだりします。
ワンタッチではないところが、慣れるまで大変な部分かもしれませんね。
ボタンを少なくすることで使いやすさにこだわった商品です。
ボタンがたくさんあってどれを押すんだっけ、なんて迷うことがないので、慣れれば操作が簡単にできそうです♪
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CT-S195の良い口コミ
つづいて、CT-S195の良い口コミをご紹介します。
たくさんの口コミがあったので、項目別でわけました。
軽くて持ち運びに便利
- サイズがコンパクトで持ち運びが簡単
- グリップが付いていて移動させやすい
- コンパクトなので場所を取らない
持ち運びできるかはとても重要ですね。
キーボードはもともと場所を取りますので、毎回片付ける方も多いと思います。
また、外に持っていって演奏することもあると思います。
軽いのはもちろんですが、グリップが付いているのってすごく助かりますよね!
いくら軽くてもそれなりの大きさの物って、引っ掛かりがないと一人では持ち運びが難しくなります。
CT-S195は一人で楽々移動ができちゃいます。
コンパクトなのも移動のときには嬉しいポイントです。
作りがしっかりとしていて、鍵盤のサイズもピアノと遜色がない
- 鍵盤のサイズはピアノと比べても違和感がなく、スムーズに練習できる
- 国内メーカーなので確かな作り
- スピーカーからしっかり音が出る
さすがカシオさん、信頼感があるとの口コミが多く見られました。
コンパクトさを重視したキーボードは鍵盤サイズも小さくなりがちです。
CT-S195は、ピアノとほとんど変わらないサイズで、普段ピアノを弾いている方でも違和感なく使用できます。
私も演奏当日に会場のキーボードを借りて、鍵盤などの違いにとまどった経験があります。
持ち運びが楽々で鍵盤もしっかりしているのは本当に助かりますね
乾電池でも使えるのでどこでも演奏できる
- 電源でも乾電池でもどちらでも使えるので便利
- 乾電池で使えるので野外の演奏のときに助かった
- いざという時に電池が使えると安心
コンパクトで持ち運びが簡単なCT-S195は、野外での演奏に使用することもあると思います。
そんな時、電源がないとか、他のアンプに電源を取られちゃって足りないということ結構ありますよね。
電池式の電子キーボード、実はすごく画期的です。
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CT-S195の仕様
CT-S195のスペックをご紹介します。
メーカー名 | CASIO(カシオ) |
製品名 | Caciotone CT-S195 |
本体サイズ | 幅93×奥行25.6×高さ7.3㎝ |
重量 | 約3.3㎏ |
鍵盤数 | 61鍵盤 |
リズム数 | 77種類 |
同時発音数 | 48音 |
電源 | 単3形乾電池×6本(別売) または家庭用AC100V電源(付属ACアダプター使用) |
カラー展開 | ブラック |
付属品 | ACアダプター、譜面立て |
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CT-S195の特徴
CT-S195の特徴をご紹介します。
- コンパクトなボディで確かなサウンド
- グリップ一体型のポータブルデザイン
- ピアノと同じ形状の鍵盤
- 多彩な400音色や77リズムを内蔵
- 液晶画面とダイヤルで簡単操作
特徴① コンパクトなボディなのに確かなサウンド
本体にはのスピーカーはマグネットが強化されているそうで、よりパワフルな音を実現しています。
また、イコライザー(※)が最適化される機能があり、たとえ小さな音量でも、低音から高温までバランスのいい音で演奏できます。
イコライザーとは、音質の補正や改善をする音響機器のことです。
電子キーボードは音が命ですよね。
本体のスピーカーがしっかりしているのは嬉しいです。
特徴② グリップ一体型のポータブルデザイン
本体は93cm×25.6cm、厚さはなんと7.3cmのコンパクトサイズ!
さらには、重さ3.3kgと軽量です。
キーボードの上のグリップはしっかり手でにぎれるようになっていて、片手で楽に持ち運びができます。
厚さが10cm以下ですので、隙間にもスッと収納できて、お部屋のスペースに限りがある場合は助かりますね。
面倒になりがちな出し入れも簡単♪
特徴③ ピアノと同じ形状の鍵盤
ピアノの白鍵のサイズは、長さ15cm、幅2.3cm。
一方CT-S195も長さ約13.6cm、幅約2.2cmとなっており、ピアノとほぼ同じです。
幅がとても重要で、オクターブの開き具合が変わると弾き方がかなり変わってきてしまいます。
普段はピアノを弾いていて、持ち運び用でCT-S195を使用する方にもピッタリです。
特徴④ 多彩な400の音色や77のリズムを内蔵
電子キーボードの醍醐味といえば、数えきれないほどの音色を選べるところですよね♪
内蔵されたリズムに合わせて演奏もできるので、一台でかなり楽しめるといった口コミもありました!
CT-S195には400種類の音色と77のリズムのほかに、移調やチューニングを変えられる機能もついています。
メトロノーム機能もありますので、日々の練習で上達するための助けになります。
もちろんヘッドホンを使って音が出ないようにもできますので、夜でも練習できますね。
特徴⑤ 液晶画面とダイヤルで簡単操作
電子キーボードのメニューボタンってたくさんあって、いつまで経っても覚えられないとか、めあてのボタンが見つけられない!という経験をされた方もいらっしゃるかと思います。
400種類の音色が内蔵されているだけでも、見つけ出すのが大変ですよね…。
そんな悩みを解消するため、ボタンは6つだけ、あとはダイヤル&液晶画面との組み合わせでメニューを選べるようになっています。
慣れるまで大変といった口コミは確かにありましたが、慣れればたくさんのボタンから探すよりも簡単に操作できるようになると思います。
操作に迷ったときにはホームボタンを押せば元の画面に戻れますので、迷子になってイライラ、なんてこともないですね!
\ 困ったらホームボタン!CT-S195 /
CT-S195の口コミや評判レビュー まとめ
CT-S195 カシオトーン61鍵盤の口コミや機能をご紹介しました。
CT-S195は、鍵盤は軽くて持ち手もついているので片手でも楽に運べます。
さらには乾電池で使用できるので、屋外や電源が遠くて困った…という場面でも大丈夫ですね。
ピアノの鍵盤とほとんど幅が変わらないので、家ではピアノで練習しているけど、外出先で電子キーボードを使用するというかたも違和感なく演奏できます。
ピアノを習いたいけど、自宅にピアノを置くのは無理というかたでも、CT-S195で練習すればピアノと同じような感覚をつかむことができます!
もちろん、習いにいくまではちょっと…というかたでも、内蔵されたメトロノームで練習したり、上達してきたらリズムに併せて演奏したり、さらには音を変えて雰囲気を楽しんだり、いろんな使い方ができます!
購入検討の助けになれば幸いです♪
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