カシオ電子キーボードのCT-S1とCT-S400の違いを比較して、徹底解説します。
CT-S1とCT-S400の違いを比較したところ、以下の5つでした。
- 音色・リズム数
- CT-S400には自動伴奏機能がある
- CT-S1は3色のカラー展開、CT-S400はブラックのみ
- CT-S400には液晶ディスプレイとダイヤルが搭載
- 価格
どちらにもカシオ独自の音源・スピーカー・鍵盤が搭載されているので良質な音を奏でることができます^ ^
大きく違うのは
- 音色・リズム数
- 自動伴奏機能があるか
- カラー展開
の3点です。
それぞれの違い、共通点を本文にて詳しくご紹介しますね!
\ シンプル&おしゃれな3色展開のCT-S1 /
>>>CT-S1の口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています
\ 多機能で音楽をとことん楽しめるCT-S400 /
>>>CT-S400の口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています
CT-S1とCT-S400の違いを比較
CT-S1とCT-S400の違いは以下の5つです。
- 音色・リズム数
- CT-S400には自動伴奏機能がある
- CT-S1は3色のカラー展開、CT-S400はブラックのみ
- CT-S400には液晶ディスプレイとダイヤルが搭載
- 価格
それぞれの違いについて詳しくご紹介します ^ ^
違い① 音色・リズム数
CT-S1とCT-S400の最大の違いは音色やリズム数になります。
CT-S400のほうが圧倒的に音色やリズムが多くはいっています。
CT-S1 | CT-S400 | |
音色数 | 61 | 600 |
リズム数 | – | 200 |
さまざまな音を楽しむことができ、もっと弾きたい!と盛り上げてくれます♪
ただしCT-S1には
ADVANCED TONES
カシオ最高峰/最先端の技術により生まれた高い表現力を持つ音色
CASIO CLASSIC TONES
名曲で使用されたビンテージと言われる楽器のサウンドを収録
音色が61数ながら、至高の音色やなつかしいビンテージ音が収録されており、CT-S1ひとつで新旧の最高の音が手に入ります。
思い出の音色をCT-S1では奏でることができますね♪
違い② CT-S400には自動伴奏機能がある
CT-S400には自動伴奏機能がついています。
600の音色と200リズムパターンと合わせて
- 演奏
- レッスン
- ほかの楽器と合わせて弾く
などの楽しみができます ^ ^
また160曲もの内臓曲で、右手または左手のパートをオフにしてレッスンすることも可能!
初心者のかたでも、弾くことをとことん楽しめる機能ですね♪
また、CT-S400には音を滑らかに変えられるピッチベンドホイールというダイヤルがついています。
\ ピッチベンドホイール /
ダイヤルをうごかすだけで簡単に音の高さを変えられます!
違い③ CT-S1は3色のカラー展開、CT-S400はブラックのみ
CT-S1は3色から好きなカラーを選ぶことができますが、CT-S400はブラックのみになります。
CT-S1のカラー展開
- ブラック
- ホワイト
- レッド
しかもスピーカー部分がファブリックな装いでオシャレな見た目なのも〇
CT-S400はブラックのみ
見た目でCT-S1にしました!というかも多くいらっしゃいました ^ ^
カラー展開や見た目は、CT-S1が圧倒的に人気ですね!
違い④ CT-S400には液晶ディスプレイとダイヤルが搭載
CT-S400のみ、液晶ディスプレイ、ダイヤルが搭載されています。
これにより多彩な音色やリズムパターンを直感的に選択することができます ^ ^
くるくる回して音色を変更できるのでちいさいお子さまも使いやすいですね
違い⑤ 価格
CT-S1とCT-S400の価格を比較すると、ともに2万円台ですがCT-S1のほうが5~6,000円ほど高く販売されています。
- CT-S1はファブリック素材をつかっている
- CT-S400は小さいお子さまから年配のかたまで年齢を問わず楽しめるキーボードなのでよりお手頃に
といった価格設定させているのかもしれません。
それぞれの価格の比較や最安値はこちらから確認できますので、気になるかたはチェックしてくださいね
楽天の最安値はここからチェックできます
【CT-S1】
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【CT-S400】
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CT-S1とCT-S400 共通の機能や特徴
ここからはCT-S1とCT-S400の共通の機能や特徴についておはなしします。
共通点① サイズ・重さ・鍵盤数
\ CT-S1 /
\ CT-S400 /
CT-S1、CT-S400ともに、
- 幅93cm × 奥行25.8cm× 高さ8.3cm(CT-S400は高さ8.4cm)
- 重さ :4.5㎏
- 鍵盤数:61鍵盤
なので、ほぼ同じになります。
CT-S1もCT-S400もコンパクト&軽量が魅力のキーボード!
共通点② タッチレスポンス
鍵盤を弾くタッチの強さで、音の強弱を出せる機能です。
ピアノのように鍵盤を強く弾くと大きな音、弱く弾くと小さな音が鳴るので、繊細な音も表現できます♪
タッチで強弱をつけられるので、より音に気持ちをこめられますね ^ ^
共通点③ カシオ独自のAiX音源
CT-S1とCT-S400ともに、カシオ独自の
- AiX音源
- 水平型のバスレフ機構スピーカー
を採用しています。
AiX音源とは
楽器としての音の本質を追求し、音楽的な表現力を大きく高めたカシオ独自の音源
水平型バスレフスピーカーとは
スピーカーを上部ケースに直接取り付けるのではなく、下部ケースに設置した専用部品に取り付けることで、より迫力ある低音を実現
どちらも音のこだわりをしっかりと搭載!
共通点④ スマホやタブレットにつなげて楽しむワイヤレスMIDI&オーディオ対応
CT-S1、CT-S400どちらもワイヤレスMIDI & AUDIOアダプター対応です。
別売のアダプター(WU-BT10)を装着することで、スマートフォンやタブレット内のお気に入りの楽曲を本体の迫力あるスピーカーで再生できます。
その曲に合わせて演奏を楽しむことも可能!
またMIDIに対応したアプリや外部機器にも接続できるので、楽しさがひろがります。
MIDI(ミディ)とは
楽器演奏のもとになる「音のたかさ・大きさ・長さ」や音色、効果を数値化(記号化)した情報のこと
スマホやタブレット・PCとBluetooth接続すると、演奏をMIDIデータでPCなどに送信することができます。
MIDIがあることで演奏した自分の曲をデータとして残したり、思いついたフレーズを録音し作曲することも♪
逆にオーディオデータは、カセットテープに録音したような音そのものになります。
MIDIは本格的に楽曲制作されるかたがつかう機能。
弾くことだけを楽しみたいかたは、オーディオ機能として曲を流したり一緒に弾いたりして活用できます♪
\ ワイヤレスでデータ送信ができるCT-S1とCT-S400 /
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CT-S1とCT-S400 どっちがオススメ?
CT-S1とCT-S400の違いをふまえてどちらがどんなかたにオススメかまとめます。
CT-S1がオススメのひと
- 音楽を手軽に!シンプルに!弾くことを楽しみたい
- カシオ独自の至高の音を楽しみたい
- オシャレな見た目やインテリアに合わせたカラー選びを重視したい
CT-S400がオススメのひと
- さまざまな音色や自動演奏で音楽をとことん楽しみたい
- 液晶画面やダイヤルなど直感的に操作したい
- 年齢やスキルを問わずたのしみたい
CT-S1とCT-S400どちらも、良質な鍵盤、音、ワイヤレス機能が搭載されているので、電子キーボードとして充分満足していただけます。
CT-S1とCT-S400の大きな違いは
- 音色・リズム数
- 自動演奏機能など多彩な機能
- カラー展開
の3つです。
この点で選んでいただくといいかとおもいます ^ ^
\ 音楽を手軽にたのしめるCT-S1 /
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\ 多彩な音色と多機能でとことん楽しむ!CT-S400 /
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CT-S1とCT-S400 比較表
CT-S1とCT-S400のちがいを表でまとめました。
CT-S1 | CT-S400 | |
鍵盤数 | 61鍵盤 | 61鍵盤 |
タッチレスポンス | 〇 (3種類、オフ) | 〇(3種類、オフ) |
音源 | AiX音源 | AiX音源 |
最大同時発音数 | 64 | 48 |
音色数 | 61 | 600 |
レイヤー | 2 | 3 |
スプリット | ✖ | 〇 |
エフェクト | リバーブ 24 コーラス 各音色固有設定 | リバーブ 20 コーラス 10+各音色固有設定 |
ボリュームシンクイコライザー | 〇 | 〇 |
サラウンド | 〇 | 〇 |
リズム数 | ✖ | 200 |
メトロノーム | 〇 | 〇 |
内臓曲数 | デモ1曲+ピアノデモ10曲 | 160 |
レジストレーション | ✖ | 最大32セット(4セット×8バンク) |
マイセットアップ | 〇 | 〇 |
MIDI録音曲数 | 1曲 リアルタイム録音 容量:40,000音符(1曲あたり) | トーン記録曲 1曲 リズム記録曲 1曲 マルチトラック記録曲 6トラック×5曲 リアルタイム録音 容量:40,000音符(1曲ごと) |
ピッチベンドホイール | ✖ | 〇 |
液晶画面 | ✖ | 〇 |
Bluetoothワイヤレス | 〇 | 〇 |
オーディオ再生 | 〇 | 〇 |
入出力端子 | オーディオ入力、ヘッドホン、ペダル、USB | オーディオ入力、ヘッドホン、ペダル、USB |
スピーカー | 2.5W×2.5W(13cm×6cm)×2つ | 2.5W×2.5W(13cm×6cm)×2つ |
サイズ | 幅93cm × 奥行25.8cm× 高さ8.3cm | 幅93cm × 奥行25.8cm× 高さ8.4cm |
重量 | 4.5㎏(乾電池を除く) | 4.5㎏(乾電池を除く) |
カラー展開 | ブラック、ホワイト、レッドの3色 | ブラック |
電源 | 電源アダプター(AD-E95100LJ) または電池単3アルカリ乾電池×6本(連続動作時間約3時間) | 電源アダプター(AD-E95100LJ) または電池単3アルカリ乾電池×6本(連続動作時間約4時間) |
付属品 | 電源アダプター、譜面立て、ストラップロック | 電源アダプター、譜面立て、ストラップロック |
比較表をみると、
- CT-S1は必要最低限の機能を搭載
- CT-S400は多彩な音色とそれをサポートする機能がたくさん
というのがわかりますね ^ ^
それぞれの良さがわかります!
\ 必要な機能をシンプルに搭載させた!CT-S1 /
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\ 多彩な音色と多機能で楽しむ!CT-S400 /
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CT-S1とCT-S400の違いを比較 まとめ
以上、カシオ電子キーボードCT-S1とCT-S400の違いを5つお伝えしました ^ ^
違いは以下の5つになります。
- 音色・リズム数
- CT-S400には自動伴奏機能がある
- CT-S1は3色のカラー展開、CT-S400はブラックのみ
- CT-S400には液晶ディスプレイとダイヤルが搭載
- 価格
どちらにもカシオ独自の音源、スピーカー、鍵盤が搭載されているので、良質な音を奏でることができます^ ^
大きく違うのは
- 音色・リズム数
- 自動伴奏機能があるか
- カラー展開
の3点です。
この点を重視していただくと決めやすいとおもいます♪
CT-S1とCT-S400を検討されているかたの参考になるとウレシイです^ ^
\ シンプル&おしゃれな3色展開のCT-S1 /
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\ 多機能で音楽をとことん楽しめるCT-S400 /
>>>CT-S400の口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています
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