HV-S55とHV-R55の違いを比較してわかりやすくまとめました！
また、どちらがどんな方におすすめか、型落ちでも大丈夫かご紹介しますね。
HV-S55とHV-R55どちらも、シャープのハイブリッド式加湿器です。
それぞれの発売日は
- 新モデル：HV-S55 2023年9月
- 旧モデル：HV-R55 2022年9月
HV-S55は、HV-R55の後継機種となります！
HV-S55とHV-R55の違いは以下の2つになります。
- １．カラーバリエーション
- ２．価格
加湿器のしくみには4種類あり、そのうちハイブリッド式は、ヒーターで温めた風をフィルターに当てて、水を蒸気に変えて加湿します。
今買うなら、型落ち旧モデルのHV-R55が断然オススメです！
HV-S55とHV-R55の違いと共通点について詳しくご紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
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HV-S55とHV-R55の2つの違いを比較！
HV-S55とHV-R55の違いは以下の2つになります。
- １．カラーバリエーション
- ２．価格
ひとつずつ詳しくご紹介していきますね。
違い① カラーバリエーション
新モデルであるHV-S55は、旧モデルのHV-R55とカラーバリエーションが異なります。
| HV-S55 | HV-R55 |
| ・プレミアムホワイト ・チャコールブラウン | ・プレミアムホワイト ・モイストブルー |
HV-R55のモイストブルーは薄い水色で、清潔感があって素敵な色でしたが、HV-S55のチャコールブラウンはシックな印象でとってもおしゃれ！
ちょっと色が濃いといいますか、深いブラウンなので家具や他の家電とのバランスが難しいかもしれません。
ですが、たとえば寝室に置いたとき白く浮かび上がることがなくて、落ち着いて寝られると思います。
また、ブラウン系の家具や木の素材を使った家具を置いているお部屋でしたら、深めのブラウンが合って素敵だなと思います♪
基本のホワイトはもちろんですが、インテリアとして違う色を選べるのはうれしいですね。
デザインについては、SHARPのロゴの位置が違うくらいでほぼ変わりはないです！
違い② 価格
HV-S55とHV-R55の価格差は、だいたい8,000円ほどになります。（記事執筆現在）
- 旧モデルHV-R55：16,000円前後
- 新モデルHV-S55：29,000円前後
1万円以上変わるとなると、けっこう大きいですね！
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HV-S55とHV-R55の共通の機能は？
HV-S55とHV-R55の共通の機能は以下の5つになります。
- どっちも給水
- プラズマクラスター
- お手入れかんたん
- Ag+イオンカートリッジ
- エコモード
それぞれご説明していきますね。
共通の特徴① どっちも給水
HV-S55とHV-R55の水タンクは、本体にセットしたまま上から水を注げるようになっています！
加湿器はどうしても水を入れるためにタンクを取り出して、また重たいタンクをセットして…という作業があり、すごく面倒でおっくうになってしまいますよね。
直接水を入れられるなんて画期的！
タンクの容量は4Lあるので、空のタンクに一気に水を入れたいときは取り出して、使用中にこまめに給水したいときは上から注ぐなど便利に使えそうです。
タンクは半透明になっていて、本体にセットしたままでも水の残量が見えてとっても便利。
もちろん、セットしたまま給水するときはランプが水の量を4段階で表示して、満水になると音でもお知らせしてくれますので安心です。
共通の特徴② プラズマクラスター
HV-S55とHV-R55は、「プラズマクラスター7000」が搭載されていて、清潔に加湿してくれます！
プラズマクラスターは、シャープが開発した空気清浄の技術です。
空気中のカビ菌やウイルスを抑えたり、アレルギー物質にも対応しています。
また、消臭効果があるところも嬉しいポイント♪
共通の特徴③ お手入れかんたん
HV-S55とHV-R55の本体は、パーツを外すとタオルを通して中まで拭き掃除をすることができます！
加湿器のように水を使うものは、水あかやカビが気になりますよね…。
でも多くの加湿器は、細かいミゾやくぼみ、中のほうまでは手が届かず水を拭き取るのは難しい部分があります。
HV-S55やHV-R55のように、タオルを通して中の水を拭き取れるのはすごい助かりますね ^ ^
取り外したパーツもすべて丸洗い可能ですので、定期的なお手入れをしていつでもきれいな水でお部屋を加湿できます♪
共通の特徴④ Ag+イオンカートリッジ
HV-S55とHV-R55の給水トレーの中には、Ag+イオンカートリッジが取り付けられています。
銀イオンはニオイの元となる水中の菌を抑えてくれて、トレーのぬめり対策にも効果があるんですよ！
カートリッジは1年に1回の交換でOKですので、より加湿器を使う冬に向けて秋ごろに交換するなど目安を決めておくのが良いですね♪
共通の特徴⑤ エコモード
HV-S55とHV-R55はハイブリッド式の加湿器で、ヒーターで熱した温風をフィルターに当てるしくみとなっています。
エコモードでは、ヒーターを使わず省エネでの運転が可能なんです！
これは目安ではありますが、通常の「強」での運転時は電気代47円のところ、エコモードでは6円ほどで、なんと85％も削減できます ^ ^
乾燥がそこまでひどくない時期や寝ている間に使うときなど、シーンによって使い分けると電気代の節約になりそうですね。
HV-S55とHV-R55には、温度・湿度Wセンサーが付いています。
室温に合わせて、55～65％の快適な湿度に調整できますので、普段は通常の運転におまかせしておけるのも楽ちんです♪
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HV-S55とHV-R55どっちがおすすめ？
HV-S55とHV-R55の違いと共通点を比較して、どちらがどんなかたにおすすめかまとめていきますね。
HV-S55がおすすめの人は？
- チャコールブラウンの色がほしい
- 新モデルを購入したい
新モデルHV-S55と旧モデルHV-R55はカラーバリエーションと価格の差はありましたが、機能面では違いはありません。
価格の差が約10,000円となかなか大きい金額なので、それでもチャコールブラウンの色がほしいなという方にはHV-S55をおすすめします。
チャコールブラウンは深めのブラウンでシックな感じでとっても素敵なんですよね。
高さ45.5cmと、膝よりも高くけっこう存在感のある加湿器ですのでお部屋に置くことを考えると色は重要かなと思います。
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HV-R55がおすすめの人は？
- 清潔感のあるモイストブルーがほしい
- 少しでもお得に購入したい！
モイストブルーが好きという方にはHV-R55をおすすめします。
また、ホワイトをお考えの方にもやはりHV-R55がおすすめです。
HV-R55は、新モデルHV-S55よりも10,000円以上お安くなっていて機能はおなじ！
発売日が1年前ですので、多少の経年劣化はあると思いますが、すぐに壊れてしまうなんてことはないはず！
型落ちのHV-R55は、新商品と機能は同じで価格が安い！
そのため型落ちでも充分オススメします。
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HV-S55とHV-R55の違いを比較！どっちがおすすめ？
今回はシャープのハイブリッド式加湿器、HV-S55とHV-R55の違いについてご紹介しました。
HV-S55とHV-R55の違いは以下の2点。
- カラーバリエーション
- 価格
旧モデルHV-R55の方が10,000円以上お得なっていますので、価格面が選ぶ際の大きなポイントかなと思います。
HV-S55とHV-R55の機能での違いはありません！
加湿器は水あかやカビが付きやすく、どうしてもこまめなお手入れが必要になります。
HV-S55とHV-R55どちらも中まで拭くことができて、お手入れのしやすい加湿器です。
また、個人的にすごい！と思ったのは、水のタンクを本体にセットしたまま本体の上から水を注ぐかたちで給水できることです。
加湿器の水ってけっこうすぐなくなりますよね。
そのたびにタンクを外して水を入れて…というのが面倒で、おっくうになってしまいます。
HV-S55とHV-R55はタンクをいちいち取り外さなくても、水をつぎ足しできちゃうんです。
また、タンクが半透明で、本体にセットしたままでも水の残量が見えるのは嬉しい工夫ですよね。
もちろん操作パネルでも残量は分かるようになっていて、残量は4段階でランプで表示されます。
選ぶポイントとしては、価格、そして色の好みになりますが、基本的には機能も変わらず1万円ちかく安い旧モデルHV-R55が断然おすすめ！
HV-S55のチャコールブラウンは、けっこう深いブラウンで洗練された印象になっておしゃれなので、チャコールブラウンが好みの方は、HV-S55かなとおもいます。
家電というよりインテリアとしてリビングや寝室におけるので、お好みの色がありましたらぜひ色で選ばれてはいかがでしょうか♪
この記事が購入検討の参考になれば幸いです。
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