パイクスピーク宅配ボックスプッシュ式とポスト一体型の違いを比較して徹底検証します。
5,000円ほどプッシュ式のほうが安く販売されていますが、ネットで並んで掲載されていると違いがとてもわかりにくいので購入するときは注意が必要です ^ ^
パイクスピーク宅配ボックスのプッシュ式とポスト一体型の違いを比較したところ、違いは以下の5つでした。
- 投入回数
- 扉の開きかた
- 高さ調整ができるか
- 付属品の種類
- 本体サイズ
プッシュ式、ポスト一体型ともに、シリンダープッシュ錠を採用し、防水・防塵構造になっています。
大きく違うのは、投入回数と扉の開きかたの2つです。
なにが違うのか?
どちらがおすすめ?
とお悩みのかたは本文に詳しく記載しておりますので、ぜひご覧ください。
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パイクスピーク宅配ボックス プッシュ式とポスト一体型の違いを比較
パイクスピーク宅配ボックス プッシュ式とポスト一体型の違いは以下の5つです。
- 投入回数
- 扉の開きかた
- 高さ調整ができるか
- 付属品の種類
- 本体サイズ
それぞれの違いについて詳しく説明していきます ^ ^
違い① 投入回数
プッシュ式は、投入口が2つ。
スペースに余裕があれば上の投入口から何度でも荷物を受け取ることができるようになっています。
上の投入口から入るものは何度でも受け取れるので、宅配物が重なってしまったときなどたすかりますね!
下の扉からは1度のみの投入です。
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ポスト一体型は、扉がひとつなので下に荷物を入れてカギをかけてもらったら再度荷物を入れてもらうことはできません。
違い② 扉の開きかた
荷物をいれる下の扉は、
- プッシュ式 :両開き対応
- ポスト一体型:右開きのみ
と違いがあります。
プッシュ式 は両開きできます
ポスト一体型は右開きのみ
場所をえらばず置けるのは、プッシュ式の宅配ボックスになります。
開きかたによっては使いづらくなってしまうので大事なポイントですね!
違い③ 高さ調整ができるか
高さ調整ができるのは、ポスト一体型です。
ポスト一体型の付属品には高さ調整用のネジが4つ同梱されています。
脚に高さ調整のアジャスター完備してあるので、設置場所にあわせて傾きを調整することが可能。
プッシュ式はざんねんながら対応していませんが、玄関など水平に施工されている箇所なら問題なく設置できます ^ ^
違い④ 付属品の種類
高さ調整ネジが入っているかどうか以外にも付属品に違いがあるのでご紹介します ^ ^
付属品 | プッシュ式 | ポスト一体型 |
取扱説明書 | 〇 | 〇 |
シリンダープッシュ錠 | 〇 | 〇 |
固定用アンカー | 〇 | 〇 |
上扉の固定用ネジ | 〇 | ✖ |
鍵交換用レンチ | 〇 | ✖ |
L字金具×4 | ✖ | 〇 |
L字金具取付用ネジ×4 | ✖ | 〇 |
アンカー取り付け穴用蓋×4 | ✖ | 〇 |
六角レンチ | ✖ | 〇 |
高さ調整用ネジ×4 | ✖ | 〇 |
配達員のかた向けマグネット式プレート | 〇 | 〇 |
配達員のかた向け案内ステッカー | 〇 | 〇 |
荷物の保護用プロテクトクッション | 〇 | 〇 |
ポスト一体型のほうが、固定用アンカーの付属品が多くはいっています。
アンカーの取り付けをする場合、ポスト一体型のほうがよりスムーズかもしれません。
アンカー取り付けに慣れていないかたは、業者の方にお願いしたほうが安心ですね ^ ^
違い⑤ 本体サイズ
プッシュ式とポスト一体型は、本体のサイズがすこし違います。
本体サイズ
- プッシュ式 : 幅415mm×奥行450mm×高さ860mm
- ポスト一体型: 幅415mmx奥行390mmx高さ830mm
重量
- プッシュ式 : 約18㎏
- ポスト一体型: 約15㎏
全体的にポスト一体型のほうが小型になっています。
また、プッシュ式は幅より奥行があるタイプになります。
わずかの差なので、ギリギリの場所に設置される場合のみ検討しても ^ ^
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パイクスピーク宅配ボックス プッシュ式とポスト一体型の共通点
つづいてパイクスピーク宅配ボックス プッシュ式とポスト一体型の共通点をご紹介します ^ ^
共通点は3つ。
- シリンダープッシュ錠
- 防水・防塵構造
- ワイヤー取り付けリング・アンカー設置可能
ひとつずつ説明していきます。
共通点① シリンダープッシュ錠
プッシュ式・ポスト一体型ともに、鍵はシリンダープッシュ錠を採用しています。
- 荷物を入れたら 押して施錠
- 荷物を出すときは 鍵で解錠
ダイヤル錠とくらべ
- カンタン
- 番号忘れがない
- 壊れにくい
といったメリットがあります。
宅配業者のかたからも『押すだけなので楽!』と口コミも♪
共通点② 防水・防塵構造
ともに雨、風にも強く耐久性抜群の防水・防塵構造となっています。
大切な荷物を守るための保護用プロテクトクッションもついているので安心!
(ポスト一体型はあらかじめ取付け済)
防水規格(JIS保護等級IP55)を満たしている構造です ^ ^
共通点③ ワイヤー取り付けリング・アンカー設置可能
盗難防止、地震や台風の際に転倒防止用に
- ワイヤー取り付けリング
- アンカー設置可能
となっています。
付属品のところでお伝えしています、
アンカー設置のための付属品はポスト一体型のほうが多く同梱されていますが、プッシュ式もアンカー設置は可能です。
ポスト一体型には、L字金具など細かい金具がより多くはいっています。
詳しくは④付属品をご覧ください
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パイクスピーク宅配ボックス プッシュ式とポスト一体型 どっちがおすすめ?
プッシュ式とポスト一体型、それぞれの違いをふまえてどちらがどんな方におすすめか整理します。
プッシュ式がおすすめのひと
- まとめ買いをよくするため、複数回届く
- 左開きがいい
- 最低限の防犯・転倒対策ができれば良い
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ポスト一体型がおすすめのひと
- 高さ調整したい
- ポストと一体が良い
- 少しでもコンパクトがいい
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パイクスピーク宅配ボックス プッシュ式とポスト一体型の違い まとめ
以上、パイクスピーク宅配ボックス プッシュ式とポスト一体型の違いをお伝えしました。
違いは以下の5つ。
- 投入回数
- 扉の開きかた
- 高さ調整ができるか
- 付属品の種類
- 本体サイズ
プッシュ式、ポスト一体型ともに、シリンダープッシュ錠を採用し、防水・防塵構造になっています。
大きく違うのは、投入回数と扉の開きかたの2つです。
迷われているかたはこの2点に着目すると決めやすいかもしれません ^ ^
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